特許
J-GLOBAL ID:200903057001136337
ドリル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081974
公開番号(公開出願番号):特開2003-275909
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 切刃部2の長いドリルにおいても、切屑詰まりの発生を防いで折損等の生じることのないドリルを提供する。【解決手段】 ドリル本体1の先端部外周に切屑排出溝5が形成され、この切屑排出溝5の内周面6に形成されたすくい面とドリル本体1の先端逃げ面4との交差稜線部に切刃7が形成されるとともに、ドリル本体1の先端部の表面には硬質被膜11が被覆されたドリルであって、この硬質被膜11を、切刃7の外周端7aから後端側に向けて切刃7の外径Dに対して3×D以内の長さMの範囲までに被覆する。
請求項(抜粋):
ドリル本体の先端部外周に切屑排出溝が形成され、この切屑排出溝の内周面に形成されたすくい面と上記ドリル本体の先端逃げ面との交差稜線部に切刃が形成されるとともに、上記ドリル本体の先端部の表面には硬質被膜が被覆されたドリルであって、この硬質被膜が、上記切刃の外周端から後端側に向けて該切刃の外径Dに対して3×D以内の長さの範囲までに被覆されていることを特徴とするドリル。
Fターム (1件):
引用特許:
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