特許
J-GLOBAL ID:200903057001414051

マスタスレーブ情報伝達システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081566
公開番号(公開出願番号):特開2003-275975
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 情報提供者のマスタマニピュレータの動作をユーザのマスタマニピュレータの動作に反映させることで、ユーザが情報提供者の実行する操作方法を獲得できるようにする。【解決手段】 情報提供者側2のマスタマニピュレータ4a及びスレーブマニピュレータ3と、ユーザ側のマスタマニピュレータ4b〜4aを通信回線で接続し、前記情報提供者のマスタマニピュレータ4aの操作によりスレーブマニピュレータ3を作動させ、その時得られたデータからユーザ側のマスタマニピュレータ4b〜4a及びスレーブマニピュレータ3aを動作させる。
請求項(抜粋):
情報提供者のマスタマニピュレータと、一または複数のユーザのマスタマニピュレータと、情報提供者側及び又はユーザ側に設けられた一または複数のスレーブマニピュレータと、該前記情報提供者のマスタマニピュレータの操作及び作業による各軸にかかる反力、姿勢、移動量等のデータを検出するセンシング手段と、前記マスタマニピュレータと前記スレーブマニピュレータを各々制御または信号を入出力・演算する個別のコントロール手段と、前記マスタマニピュレータのコントロール手段と前記スレーブマニピュレータのコントロール手段を通信回線で接続する情報伝達手段とを有し、前記情報提供者のマスタマニピュレータの操作により前記センシング手段により得られたデータから前記ユーザのマスタマニピュレータ及びスレーブマニピュレータを動作させることを特徴としたマスタスレーブ情報伝達システム。
IPC (2件):
B25J 3/00 ,  B25J 9/22
FI (2件):
B25J 3/00 Z ,  B25J 9/22 Z
Fターム (15件):
3C007AS06 ,  3C007JS03 ,  3C007JS07 ,  3C007JT06 ,  3C007JT07 ,  3C007JT10 ,  3C007JU12 ,  3C007JU13 ,  3C007KS33 ,  3C007KT03 ,  3C007KT06 ,  3C007LS02 ,  3C007LS13 ,  3C007MT01 ,  3C007MT15

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