特許
J-GLOBAL ID:200903057002521021
インクカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-076628
公開番号(公開出願番号):特開2005-262565
出願日: 2004年03月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 インクカートリッジ内のインク残量が所定量に達したことを小さな誤差で検知する。【解決手段】 インクカートリッジ3内には、インク残量に応じて変位する遮光板60が配置されている。遮光板60からは、当接部60aが左右に突出している。当接部60aは、インク残量が多いときには規制面である被当接面56に当接しており、インク残量が少なくなると、被当接面56から離隔する。被当接面56及びその一端に接続された垂直壁面69からは、これらの面に跨るリブ57が形成されている。また、凹部34aの対向する2つの内壁面34bのそれぞれからも、遮光板60に向かってリブ58が突出している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
インクが貯溜されるインクタンクと、
前記インクタンクに貯溜されたインク量の増減に伴って前記インクタンク内において変位する変位部材とを備えており、
前記インクタンクは、前記変位部材の変位を規制する規制面と、前記規制面の一端からインク液面に対して下方に傾いた方向に延在した下方傾斜内面とを有しており、
前記変位部材には、前記変位部材の位置に応じて前記規制面に当接する位置と前記規制面から離隔した位置とを選択的に取り得る当接部が形成されており、
前記規制面及び前記下方傾斜内面からは、これら両方の面に跨るリブが突出していることを特徴とするインクカートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA25
, 2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB44
, 2C056EB52
, 2C056EB56
, 2C056EB59
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151597
出願人:松下電器産業株式会社
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インクカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245273
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット式記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331252
出願人:セイコーエプソン株式会社
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