特許
J-GLOBAL ID:200903057004440851

猶予時間制御装置、ゲーム装置、方法、プログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷田 拓男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054647
公開番号(公開出願番号):特開2002-253856
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 ゲームの再開を望むプレーヤに対して煩雑な操作を強要させることがなく、一方ゲームの再開を望まず残り時間が0になる前にゲームを行なおうとした他のプレーヤに対して余計な操作を強要することがない猶予時間制御装置、ゲーム装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。【解決手段】 対応表200等を用いることにより、開始値設定手段はゲームの終了時のステージが高く、従ってゲームの再開を望む可能性が高いプレーヤに対して煩雑な操作を強要することなく自動的に高い値のコンティニュー・タイムを設定する制御を行うことができる。一方、ゲームの終了時のステージが低く、従ってプレーヤがゲームの再開を望む可能性が低い場合には、自動的に低い値のコンティニュー・タイムを設定する制御を行うことができる。このため他のプレーヤに対して余計な操作を強要することなく自動的に低いコンティニュー・タイムを設定する制御を行うことができる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・ゲームの終了または再開を決定する猶予時間を制御する猶予時間制御装置であって、コンピュータ・ゲームの終了時の状況を記録した終了状況記録部と、猶予時間の開始値を前記終了状況記録部に記録された状況に基づいて設定する開始値設定手段と、前記開始値設定手段により設定された開始値から逓減させて猶予時間を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする猶予時間制御装置。
Fターム (16件):
2C001BA00 ,  2C001BA06 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001BD00 ,  2C001BD04 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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