特許
J-GLOBAL ID:200903057004834752

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341868
公開番号(公開出願番号):特開2000-171805
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】柱状スペーサと対向基板との接触による当該柱状スペーサへの局部的応力の集中に起因する回路等の破壊をなくす。【解決手段】マトリクス状に形成した多数の画素電極AL-Pを有する第1の基板SUB1と、第1の基板に対して所定の間隙をもって対向させた透明電極ITO-Cを有する第2の基板SUB2と、第1の基板と第2の基板の対向間隙に封入した液晶組成物からなる液晶層SLと、第1の基板と第2の基板の液晶層に接する各面に成膜した液晶組成物の配向を制御する配向膜ORI1,ORI2と、第1の基板の表示領域に第2の基板との対向間隙を所定値に保持する如く突出して形成された複数の柱状スペーサSPC-Pを有し、柱状スペーサの第2の基板の内面と接する先端部の面積を第1の基板の内面と連結する基部の面積より小とした。
請求項(抜粋):
マトリクス状に形成した多数の画素電極を有する第1の基板と、第1の基板に対して所定の間隙をもって対向させた透明電極を有する第2の基板と、第1の基板と第2の基板の対向間隙に封入した液晶組成物からなる液晶層と、第1の基板と第2の基板の液晶層に接する各面に成膜した液晶組成物の配向を制御する配向膜と、第1の基板の表示領域に第2の基板との対向間隙を所定値に保持する如く突出して形成された複数の柱状スペーサを有し、前記柱状スペーサの前記第2の基板の内面と接する先端部の面積が前記第1の基板の内面と連結する基部の面積より小であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 324
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G09F 9/30 324
Fターム (26件):
2H089LA09 ,  2H089LA10 ,  2H089MA04X ,  2H089NA14 ,  2H089PA09 ,  2H089QA14 ,  2H089QA16 ,  2H089TA02 ,  5C094AA03 ,  5C094AA36 ,  5C094AA47 ,  5C094AA48 ,  5C094AA55 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA12 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EC03 ,  5C094EC04 ,  5C094ED14 ,  5C094FB01 ,  5C094FB15 ,  5C094GB01 ,  5C094GB10

前のページに戻る