特許
J-GLOBAL ID:200903057005275927
流体容器に間欠排出能力を付与するストッパー機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
出田 晴雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331949
公開番号(公開出願番号):特開2001-146251
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 着脱容易・自然脱離皆無ストッパー開発【解決手段】 流体排出機構付き容器1に嵌装された接続筒部材2の係止用透孔2cに、環状ストッパー4の内側突設係止爪41を嵌入係止させて流体の不時排出を防止すると共に、ストッパー4とアクチュエーター3との間隔が排出に伴って短縮され、遂には接続筒部材2の係止用透孔2cに係止爪41が再係止されるストッパー機構。第1変形接続筒部材2v1に冠装された筒型ストッパー5の下端域から張出す脱離用摘み51の両側から上昇する切込み52と共に、その内壁下端の内向け突部が接続筒部材2v1の下端2v1deに係合。第2変形接続筒部材2v2外壁から突設された係止爪21v2が変形環状ストッパー4vの外環部4vxに穿設された係止用透孔43に着脱可能に嵌入されている。【効果】 工具無しに開封・再封可能。所定量服用確保。自然弛緩無し。
請求項(抜粋):
略平面内における断面形状が閉曲線状であって弾性変形後にも原形への復元性に富み、前記の閉曲線を含む平面を貫通する流体容器の頚部に接続された接続筒部材を前記平面に含まれるか又は該平面に略平行な直線上に対向する係止部で挟み締める環状ストッパー又は前記接続筒部材に冠装される筒型ストッパーであって、その内壁の一部分以上に設けられた係止部で該接続筒部材を絞り締めることによって係止されるストッパー機構。
IPC (3件):
B65D 47/20
, B65D 47/06
, B05B 9/04
FI (3件):
B65D 47/20 Z
, B65D 47/06 A
, B05B 9/04
Fターム (19件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FA09
, 3E084GB11
, 3E084GB13
, 3E084GB22
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD02
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RB04
, 4F033RC16
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