特許
J-GLOBAL ID:200903057006733910
現像ユニット及びプロセスカ-トリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231221
公開番号(公開出願番号):特開2000-056657
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 電子写真画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジ、現像ユニットのシャッタ手段を使用前にうっかり開けてしまうことを阻止するとともに、トナーシールを除去せずに装置本体に装着することを防止する。【解決手段】 開口部を開閉するドラムシャッタ部材28を支持するシャッタアーム27が軸26を中心に時計回りに開こうとするとトナーシールの端部を貼りつけてある把手部材21bに干渉するツメ部27aをシャッタアーム27に設けた。枠体と一体の把手部材21bを切り離すとシャッタは開くことができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、現像剤収納部に収納した現像剤を開口を通して現像剤担持体へ供給し、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像手段と、前記電子写真感光体及び現像手段を支持するカートリッジ枠体と、前記電子写真感光体を外部へ露出するために前記カートリッジ枠体に設けた開口部を開閉可能なシャッタ手段と、前記現像剤収納部の開口をシールし、引き抜き可能に一部をカートリッジ枠体から露出させ、露出端部に前記カートリッジ枠体の前記シール部材に近接した部材に一体的に形成された把手部を有するシール手段と、を有し、前記シール手段の把手部は、切り離し可能で、前記把手部を切り離す前の状態では閉じた状態の前記シャッタ手段が前記把手部と干渉してシャッタ手段を開けることができないようにシャッタ手段と把手部が配設されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 506
Fターム (13件):
2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA23
, 2H071BA24
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 2H071DA21
, 2H071EA10
, 2H077AA06
, 2H077AA09
, 2H077AD06
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