特許
J-GLOBAL ID:200903057017309681
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052179
公開番号(公開出願番号):特開平8-248434
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置に関し、液晶パネルの表示試験の際に現れた表示欠陥が液晶パネル側の欠陥に起因するものか、ドライバーLSI等の欠陥に起因するものかを容易に確認する手段を提供する。【構成】 透明絶縁性基板1の上にゲート(行電極)またはドレインバスライン(列電極)2を層間絶縁膜を挟んで交差して形成し、その交差部近傍にTFTを配設し、行電極とTFTのゲート電極、列電極とドレイン電極を接続し、ソース電極に画素電極を接続したTFT基板において、ゲートまたはドレインバスライン2に接続された外部接続用端子4の少なくとも1つに検査端子7を形成し、この検査端子7に絶縁性保護膜3のコンタクトホール5を通してITO膜等の接触パッド8を形成する。検査端子7上の絶縁性保護膜3の上に接触パッド8を形成しておき、必要が生じたときに、レーザ光を照射してその間を接続することもできる。単純マトリクスにも適用できる。
請求項(抜粋):
間隙を保って対向して配置され、内側に電極を有する一対の基板と、該一対の基板の間の間隙に注入された液晶からなる液晶表示装置において、表示領域の外側に該電極のそれぞれの一端に、外部からの信号を受け取るための外部接続用端子を有し、該外部接続用端子の少なくとも1つに、該表示領域の外側で、かつ、該外部接続用端子の内側に、該電極に接続された検査端子を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平3-146993
-
特開平3-059534
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-134318
出願人:株式会社日立製作所
前のページに戻る