特許

J-GLOBAL ID：200903057018022378

映像分配制御方式

発明者： 大林 恵次 ,  丸山 正人 ,  青山 政夫
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-170477
公開番号（公開出願番号）：特開平6-014310
出願日： 1992年06月29日
公開日（公表日）： 1994年01月21日
要約：

【要約】【目的】 分配型通信形態において、受信主体が自分の好む位置あるいは角度から映像情報を視聴する。【構成】 通信ネットワーク4を使用し、送信主体31,32が情報を送信し続け、複数の受信主体5が前記情報を受信する分配型通信形態における映像分配制御方式であって、通信ネットワーク4内で受信主体51〜5nに最も近い交換機に個々の受信主体51〜5nが通信回線を経由して所定のチャンネルを選択する手段と、送信主体31,32が複数の異なる地点に設置された撮影装置群21〜28で同一の事象を同時に収集した複数の映像情報、あるいは同一地点で異なる複数の角度に設置された撮影装置群21〜28で同時に収集した複数の映像情報を、複数のチャンネルに割当て、すべて、同時に、通信ネットワークへ送信する手段を設ける。

請求項（抜粋）：

通信ネットワークを使用し、送信主体が情報を送信し続け、複数の受信主体が前記情報を受信する分配型通信形態における映像分配制御方式であって、通信ネットワーク内で受信主体に最も近い交換機に個々の受信主体が通信回線を経由して所定のチャンネルを選択する手段を設けることを特徴とする映像分配制御方式。

IPC (4件)：

H04N 7/10 ,  H04J 3/00 ,  H04L 5/22 ,  H04L 12/52