特許
J-GLOBAL ID:200903057018414934

遊技機、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089542
公開番号(公開出願番号):特開2006-263355
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】遊技者の演出表示への興味を高めながらもコストの上昇を抑止する。【解決手段】リーチ状態、スーパーリーチ状態、当たりへの信頼度の報知、確変当たりへの信頼度の報知の4つの態様を項目分けし、各項目で後続する態様に変化する期待度を表示する。各項目の期待度の表示を上昇させるか否かを決定する上昇抽選を項目ごとに4回行う。この4回の上昇抽選を4セット行う。上昇抽選で用いるテーブルは図柄の変動パターンに応じて決定される。上昇抽選の結果を4ステップで表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
当たり又はハズレを決定する当たり抽選が実行され、前記当たり抽選の結果に応じた演出抽選により画像の表示態様が異なる複数種類の中からいずれかを選択して演出表示が表示され、前記演出表示は時間の経過に伴ってその態様が変化するとともに、同一種類の前記演出表示の選択される割合が前記当たり抽選の結果に応じて割り振られた遊技機において、 前記態様ごとに項目分けされ、先行する態様から後続する態様に移行する確率をそれぞれの項目で表示する期待度表示手段と、 前記確率を上昇させるか否かを決定する抽選をそれぞれの項目ごとに複数回行う期待度上昇抽選手段と、 前記期待度上昇抽選手段による抽選の結果を、この抽選の回数と同一のステップ数のステップによって前記確率が累積されるように表示させる表示制御手段と、 前記期待度上昇抽選手段で用いられ、前記確率が上昇する確率が互いに異なるように前記項目ごとに複数種類設けられた期待度上昇テーブルと、 前記期待度上昇抽選手段で用いる前記期待度上昇テーブルの種類を抽選により決定する使用テーブル抽選手段と、 前記使用テーブル抽選手段で用いられ、前記演出抽選で決定された演出表示の種類に対応し、かつ前記期待度上昇テーブルが選択される確率が互いに異なる複数の上昇テーブル選択テーブルと備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-126221   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221981   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-200273   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-367827   出願人:アルゼ株式会社

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