特許
J-GLOBAL ID:200903057020487310

ディジタルビデオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363052
公開番号(公開出願番号):特開2002-165185
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】据置型ディジタルビデオ装置からメモリカードを媒体として携帯型ディジタルビデオ装置に対し、長時間録画番組を迅速に転送することができ、据置型ディジタルビデオ装置及び携帯型ディジタルビデオ装置が共用する番組関連情報の整合操作を簡素化することができ、低コスト据置型ディジタルビデオ装置であっても必要十分な番組関連情報の画面表示を行うことができるディジタルビデオ装置を提供すること。【解決手段】据置型ディジタルビデオ装置1と、表示装置2と、リモコン送信機3と、携帯型ディジタルビデオ装置4と、メモリカード6と、から構成される。
請求項(抜粋):
第1のディジタルビデオ装置と第2のディジタルビデオ装置とを有するディジタルビデオ装置であって、前記第1のディジタルビデオ装置は、入力されるアナログ映像音声信号を第1のディジタル映像音声信号に変換する第1のアナログディジタル変換手段と、前記第1のディジタル映像音声信号を圧縮し第1のディジタル映像音声圧縮情報に変換する第1のディジタル信号圧縮手段と、前記アナログ映像音声信号を第2のディジタル映像音声信号に変換する第2のアナログディジタル変換手段と、前記第2のディジタル映像音声信号を圧縮し第2のディジタル映像音声圧縮情報に変換する第2のディジタル信号圧縮手段と、前記第1のディジタル映像音声圧縮情報と前記第2のディジタル映像音声圧縮情報とが格納される記憶手段と、前記第1のディジタル映像音声圧縮情報を伸長し出力する第1のディジタル信号伸長手段と、前記第1のディジタル信号伸長手段の出力を受け表示装置の描画を行う第1の画面描画処理手段と、前記第2のディジタル映像音声圧縮情報をメモリカードに書き込むメモリカード読み書き手段と、を備え、前記第2のディジタルビデオ装置は、前記メモリカードから前記第2のディジタル映像音声圧縮情報を読み出すメモリカード読み書き手段と、前記第2のディジタル映像音声圧縮情報を伸長し出力する第2のディジタル信号伸長手段と、表示パネルと、前記第2のディジタル信号伸長手段の出力を受け前記表示パネルの描画を行う第2の画面描画処理手段と、を備えることを特徴とするディジタルビデオ装置。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/907
FI (4件):
G11B 20/10 D ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/92 H
Fターム (23件):
5C052AA17 ,  5C052CC11 ,  5C052CC20 ,  5C052EE08 ,  5C052GA04 ,  5C052GA06 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GE08 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB38 ,  5C053JA01 ,  5C053KA05 ,  5C053LA15 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC08 ,  5D044CC01 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044GK08 ,  5D044HL11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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