特許
J-GLOBAL ID:200903057025191746

自動車の車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綾田 正道 ,  朝倉 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368282
公開番号(公開出願番号):特開2004-196156
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】自動車が歩行者に衝突した際における歩行者の下肢による衝撃力を吸収しつつ、歩行者の下肢の保護性能の向上を図った自動車の車体前部構造の提供。【解決手段】車幅方向に延在し閉断面形状を有するバンパアーマチュア5と、このバンパアーマチュア5の車両外方でバンパフェイシア7と前記バンパアーマチュア5との間に介装される衝撃吸収部材7とを備えた自動車の車体前部構造において、パンパアーマチュア6の前面及び前記衝撃吸収部材7の後面を互いに合致した状態で上側から下側にいくに従って車両後方側に後退した形状に形成し、衝撃吸収部材7の強度を上側から下側にいくに従って高く設定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車幅方向に延在し閉断面形状を有するバンパアーマチュアと、このバンパアーマチュアの車両外方でバンパフェイシアと前記バンパアーマチュアとの間に介装される衝撃吸収部材とを備えた自動車の車体前部構造において、 前記パンパアーマチュアの前面及び前記衝撃吸収部材の後面を互いに合致させた状態で上側から下側にいくに従って車両後方側に後退した形状に形成し、 前記衝撃吸収部材の強度を上側から下側にいくに従って高く設定したことを特徴とする自動車の車体前部構造。
IPC (2件):
B60R19/18 ,  B60R19/04
FI (2件):
B60R19/18 P ,  B60R19/04 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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