特許
J-GLOBAL ID:200903057033348824

自動発呼制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181101
公開番号(公開出願番号):特開平5-030233
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数の登録発呼先の一つを選択して自動発呼させる自動発呼制御方式に関し、発呼先の変更を容易にすることを目的とする。【構成】 ターミナルアダプタ2に、複数の発呼先番号と発呼先パターンデータとを対応して登録したテーブル4を設け、送信装置1からターミナルアダプタ2に発呼要求を送出し、且つ送信装置1とターミナルアダプタ2との間の接続ケーブル5の中の空き信号線5aを用いて、発呼先パターンデータを送出する。ターミナルアダプタ2は、発呼先パターンデータに従った発呼先番号をテーブル4から読出して、ネットワーク3に自動発呼する。
請求項(抜粋):
送信装置(1)からの送信要求により、ターミナルアダプタ(2)からネットワーク(3)に自動発呼する制御方式に於いて、前記ターミナルアダプタ(2)に複数の発呼先番号と発呼先パターンデータとを対応して登録したテーブル(4)を設け、前記送信装置(1)から前記ターミナルアダプタ(2)に送信要求を送出する時、前記送信装置(1)と前記ターミナルアダプタ(2)との間の接続ケーブル(5)の中の任意数の空き信号線(5a)を用いて、前記送信装置(1)から前記ターミナルアダプタ(2)に前記発呼先パターンデータを送出し、前記送信要求と前記発呼先パターンデータとを受信した前記ターミナルアダプタ(2)は、前記発呼先パターンデータを基に前記テーブル(4)から発呼先番号を読出し、該発呼先番号を用いて前記ネットワーク(3)に自動発呼することを特徴とする自動発呼制御方式。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/26

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