特許
J-GLOBAL ID:200903057036626108

分離型電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028687
公開番号(公開出願番号):特開平9-204241
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 端末装置とI/Oボックスとに分離された分離型電子機器において、端末装置をI/Oボックスから分離したと同時にI/Oボックス側の電源を遮断する。【解決手段】 端末装置がI/Oボックスから外された際、電源接続検出端子CT間が開放されるため、制御トランジスタCTr、パワートランジスタPTrがそれぞれオフされる。これによってI/Oボックス2側の電源が自動的に遮断される。
請求項(抜粋):
各種プログラムにしたがって所定のデータ処理を実行するCPU、データ記憶部、データ通信部を備えて成る端末装置と、この端末装置が接続された際に、端末装置との間でデータ通信を行うデータ通信部、このデータ通信部との間でデータの入出力を行うデータ入出部を備えて成るI/Oボックスとを具備し、前記端末装置に備えられているCPUの制御下で前記I/Oボックスの入出力動作を実行するようにした分離型電子機器であって、前記端末装置が前記I/Oボックスに接続されているか否かを検出する検出手段と、この検出手段によって端末装置がI/Oボックスから外されたことが検出された際に、I/Oボックス側の電源を遮断する電源制御手段を具備したことを特徴とする分離型電子機器。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/16
FI (2件):
G06F 1/00 331 C ,  G06F 1/00 312 K

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