特許
J-GLOBAL ID:200903057036752570

履 物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小平 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260458
公開番号(公開出願番号):特開2002-065305
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 簡単な作業によって常に清潔を保つことができるようにする。【解決手段】 内側履物体1と外側履物体2とを上下に重ねた構造とし、内側履物体1は足踏み部3とこの足踏み部上に設けてある甲部4とを備え、足踏み部の下面に面ファスナーからなる第1接続部8を設け、甲部の表面に面ファスナーからなる第2接続部10を設け、外側履物体2は足踏み受け部12とこの足踏み受け部上に設けてある調整固定バンド13とを備え、足踏み受け部はその上面に甲部4の第1接続部8と対向しかつ着脱可能である面ファスナーからなる第1接続部15を設け、調整固定バンド13は第1固定バンド部13aと連結部を介して第1固定バンド部と連結可能である第2固定バンド部とからなり、上記調整固定バンドはその裏面に甲部の第2接続部10と着脱可能である面ファスナーからなる第2接続部20を設け、調整固定バンド13は、甲部4をその表面側から固定可能であると共に、第2接続部10,20を通じて接続可能である。
請求項(抜粋):
内側履物体と外側履物体とからなり、上記内側履物体は、足踏み部とこの足踏み部上に設けてある甲部とを備え、上記足踏み部の下面に内側第1接続部を設け、上記甲部の表面に内側第2接続部を設けてあり、上記外側履物体は、足踏み受け部とこの足踏み受け部上に設けてある調整固定部とを備え、上記足踏み受け部はその上面に上記甲部の内側第1接続部と対向しかつこの内側第1接続部に着脱可能である外側第1接続部を設け、上記調整固定部は第1固定部と連結部を介してこの第1固定部と連結可能である第2固定部とからなり、上記調整固定部の裏面に上記甲部の内側第2接続部と着脱可能である外側第2接続部を設けてあり、上記内側履物体の足踏み部は、上記外側履物体の足踏み受け部上に載置された状態で上記内外両側の第1接続部を通じて互いに接続可能であり、上記外側履物体の調整固定部は、上記内側履物体の甲部をその表面側から固定可能であると共に、上記甲部と上記内外両側の第2接続部を通じて接続可能であることを特徴とする履物。
FI (3件):
A43B 3/10 A ,  A43B 3/10 F ,  A43B 3/10 H
Fターム (3件):
4F050BA57 ,  4F050BD09 ,  4F050FA26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スリッパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-334135   出願人:株式会社吉田商会タチカワ
  • スリッパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-171220   出願人:種本芳久

前のページに戻る