特許
J-GLOBAL ID:200903057037961296
新規な金属酸化物粒子およびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302389
公開番号(公開出願番号):特開2002-110261
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 入射した光が容易に粒子外に出ることがなく、効率よく利用できるとともに、光触媒活性や光電変換効率等を向上させることができる新規な金属酸化物粒子を提供する。【解決手段】コア粒子と、コア粒子表面に形成されたシェル層からなる金属酸化物粒子であって、金属酸化物粒子の平均粒子径が100〜3100nmの範囲にあり、コア粒子の屈折率がシェル層の屈折率よりも高く、コア粒子の平均粒子径(Pc)が50〜3000nmの範囲にあり、シェル層が、平均粒子径(Ps)が2〜50nmの範囲のシェル層形成用微粒子からなる微粒子層であり、PcとPsとが、0.001≦Ps/Pc≦0.5 である関係を満足することを特徴とする金属酸化物粒子。
請求項(抜粋):
コア粒子と、コア粒子表面に形成されたシェル層からなる金属酸化物粒子であって、金属酸化物粒子の平均粒子径が100〜3100nmの範囲にあり、コア粒子の屈折率がシェル層の屈折率よりも高く、コア粒子の平均粒子径(Pc)が50〜3000nmの範囲にあり、シェル層が、平均粒子径(Ps)が2〜50nmの範囲のシェル層形成用微粒子からなる微粒子層であり、PcとPsとが、0.001≦Ps/Pc≦0.5 である関係を満足することを特徴とする金属酸化物粒子。
IPC (4件):
H01M 14/00
, B01J 35/02
, C01G 23/053
, H01L 31/04
FI (5件):
H01M 14/00 P
, B01J 35/02 J
, B01J 35/02 A
, C01G 23/053
, H01L 31/04 Z
Fターム (31件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069AA14
, 4G069BA04A
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC22B
, 4G069BC35B
, 4G069BD12B
, 4G069DA05
, 4G069EA01X
, 4G069EA01Y
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22Y
, 5F051AA14
, 5F051FA01
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032CC11
, 5H032CC16
, 5H032EE02
, 5H032EE07
, 5H032EE17
, 5H032HH04
引用特許: