特許
J-GLOBAL ID:200903057038250750

映像信号の雑音測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339248
公開番号(公開出願番号):特開平7-159468
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、映像信号の雑音レベルの測定において、ランダム雑音信号や、固定パターン雑音信号等のピーク・ピーク値と、+ピーク値と、-ピーク値を測定することを目的とする。【構成】 デジタル変換された映像信号を取り込むフレーム・メモリ46を設けて、当該フレーム・メモリ46に取り込んだ映像信号データを実効値演算し、これをもとに実効値の出現回数を棒グラフ状に表現処理する為のヒストグラム演算部20を設けて、ヒストグラム演算処理し、得られたヒストグラム・データから、雑音電圧の最大値と最小値を取り出して雑音信号のピーク・ピーク値や、+ピーク値や、-ピーク値を算出する構成手段。
請求項(抜粋):
映像信号の雑音測定方法において、デジタル変換された映像信号を取り込むフレーム・メモリ(46)を設け、当該フレーム・メモリ(46)に取り込んだ映像信号データを実効値演算し、これをもとに実効値の出現回数を棒グラフ状に表現処理するヒストグラム演算部(20)を設け、当該ヒストグラム演算部(20)で得られたヒストグラム・データから、雑音電圧の最大値と最小値を取り出して雑音信号のピーク・ピーク値(13、23)や、+ピーク値(14、24)や、-ピーク値(15、25)を算出する手段を設け、以上を具備していることを特徴とした映像信号の雑音測定方法。
IPC (2件):
G01R 29/26 ,  H04N 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-143275
  • 特開昭60-144673
  • 特開昭53-143275
全件表示

前のページに戻る