特許
J-GLOBAL ID:200903057038891038

メモリ内蔵薬剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-168819
公開番号(公開出願番号):特開2007-330677
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】 薬剤を収納する容器を選ばず、また薬剤を容器から出して持ち歩くような場合でも服用の妥当性判断を正確に行えるようにする。【解決手段】 患者は、薬剤の服用にあたり1回に服用する分量を取出して1箇所に集め、タグリーダ/ライタ(R/W)をかさず。これに伴い、R/Wが瞬時にそれぞれの薬剤中のRFIDタグから情報を読み取り、CPUに入力する。CPUは、読み取った情報と薬剤データベースに格納された情報とに基づいて、正しい用量、用法かを判定し、何らかの不具合があれば警告を行う。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記憶情報を外部に送信可能な非接触メモリを内蔵することを特徴とするメモリ内蔵薬剤。
IPC (4件):
A61J 3/07 ,  G06Q 50/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (4件):
A61J3/07 A ,  G06F17/60 126N ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q
Fターム (10件):
4C047LL11 ,  4C047LL20 ,  4C047NN09 ,  4C047NN10 ,  4C047NN11 ,  5B035BA03 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る