特許
J-GLOBAL ID:200903057038944913
磁気位置検出器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556256
公開番号(公開出願番号):特表2002-519645
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】軟磁性ターゲット輪と、磁気センサと、永久磁石とを備える磁気位置検出器に関である。全ての構成によって、ターゲット輪の回転の結果として、センサの場所において磁界の向きが大きく変化する結果となる。それらの構成は、センサの位置における、永久磁石により発生された磁界の向きが、センサがターゲット輪のスロットに最も近いとき時と、ターゲット輪の歯に最も近い時にセンサ表面の面内で優勢である向きを共通に有し、センサの表面はターゲット輪の動く向きにほぼ垂直である。
請求項(抜粋):
第1の種類の磁気データと、それの上に配置されている第2の種類の磁気データとを備える磁気ターゲットトラックを有する可動物体と、 ターゲットトラックに近接して配置されている磁気感知部品と、 この磁気感知部品に近接して、それから隔てられて配置されているバイアス磁石と、を備える磁気位置検出器において、 磁気感知部品は、バイアス磁石により発生された、センサの位置におけるバイアス磁界の向きがセンサ表面の面内で優勢であるように配置された平らな磁気抵抗センサであり、第1の種類の磁気データが、センサに面した時は、センサの面を通る第1の向きに磁束の流れを生じさせ、第2の種類の磁気データが、センサに面した時は、センサの面を通る第2の向きに磁束の流れを生じさせ、前記センサはそれを通じて流れる磁束の向きを現す出力信号を有することを特徴とする磁気位置検出器。
IPC (4件):
G01D 5/245
, G01B 7/30 101
, G01D 5/18
, G01P 3/488
FI (4件):
G01D 5/245 R
, G01B 7/30 101 B
, G01D 5/18 L
, G01P 3/488 A
Fターム (19件):
2F063AA35
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063EA03
, 2F063GA52
, 2F063GA67
, 2F063GA68
, 2F063GA69
, 2F063KA02
, 2F063KA04
, 2F077AA11
, 2F077AA45
, 2F077CC02
, 2F077NN03
, 2F077NN04
, 2F077NN21
, 2F077PP14
, 2F077QQ02
, 2F077VV01
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