特許
J-GLOBAL ID:200903057039977610
ファクシミリメール装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292909
公開番号(公開出願番号):特開平7-147589
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 不達になった際に、再度宛先を入れ直すことなく自動的に不達になった宛先に再送信することができ、送信者の手間と時間を大幅に削減することができる。【構成】 画情報出力手段で所定の回数分宛先ファクシミリ端末に出力して不達であった場合、不達となった宛先リスト情報を記憶する不達宛先リスト情報記憶手段と、送信元ファクシミリ端末から不達となった画情報の再送信を、該不達宛先リスト情報記憶手段の宛先リスト情報に対応する情報を指定して指示して来た時、該送信元ファクシミリ端末で指定した情報と該不達宛先リスト情報記憶手段に記憶した該宛先リスト情報とを照合する情報照合手段と、該情報照合手段の該照合結果に基づいて画情報記憶手段に記憶した送信元ファクシミリ端末から送信してきた画情報を不達となった該宛先ファクシミリ端末に自動的に再出力する画情報再出力手段とを有する。
請求項(抜粋):
送信元ファクシミリ端末から送信してきた画情報を入力する画情報入力手段と、該画情報入力手段で入力した画情報を記憶する画情報記憶手段と、該画情報記憶手段に記憶した画情報を宛先ファクシミリ端末に出力する画情報出力手段と、該画情報出力手段で所定の回数分該宛先ファクシミリ端末に出力して不達であった場合、該送信元ファクシミリ端末に不達通知を出力する不達通知出力手段とを有するファクシミリメール装置において、該画情報出力手段で所定の回数分該宛先ファクシミリ端末に出力して不達であった場合、不達となった不達宛先リスト情報を記憶する不達宛先リスト情報記憶手段と、該送信元ファクシミリ端末から不達となった画情報の再送信を、該不達宛先リスト情報記憶手段の該不達宛先リスト情報に対応する情報を指定して指示して来た時、該送信元ファクシミリ端末で指定した情報と該不達宛先リスト情報記憶手段に記憶した該不達宛先リスト情報とを照合する情報照合手段と、記憶情報照合手段の該照合結果に基づいて該画情報記憶手段に記憶した画情報を不達となった該宛先ファクシミリ端末に自動的に再出力する画情報再出力手段とを有することを特徴とするファクシミリメール装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-192244
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特開平1-093263
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特開昭63-279653
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電子メール配送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-049555
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-225947
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特開平4-158650
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