特許
J-GLOBAL ID:200903057040378216

消音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160488
公開番号(公開出願番号):特開平6-026334
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 圧損と気流音を小さくすると共に、部品点数を減らして、コスト低減し、生産性を上げる。【構成】 入口側インナパイプ6の下流端6bをわずかに縮径する。この下流端6bは第1のテーパ部6cと、テーパがほぼ零の部分6dと、第2のテーパ部6eとで連続的に形成される。出口側インナパイプ7の上流側には、外周側から内周側に押し出し形成した微小突起7aが円周を等分して3個設けてある。入口側インナパイプ6の下流端6bを出口側インナパイプの上流部に挿入し、微小突起7aの内側へテーパがほぼ零の部分6dを圧入し両パイプを結合する。
請求項(抜粋):
各パイプの一般径φAとφBとが同一である入口側インナパイプ(6)と出口側インナパイプ(7)のうち、入口側インナパイプ(6)の下流端(6b)をわずかに縮径して先端ネッキングすると共に、出口側インナパイプ(7)の上流部外周を内周側に押し出して複数の微小突起(7a)を円周方向に間隔をおいて形成し、これらの微小突起(7a)の内側へ入口側インナパイプ(6)の先端ネッキングした下流端(6b)を圧入嵌合した消音器。
IPC (3件):
F01N 7/08 ,  F01N 1/08 ,  F01N 1/10

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