特許
J-GLOBAL ID:200903057040793582
焼結含油軸受、焼結含油軸受の製造方法および製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 江口 昭彦
, 杉浦 秀幸
, 村山 靖彦
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207128
公開番号(公開出願番号):特開2005-061429
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】摺動面上に形成される油膜を確実に保持し、油の消費を削減するとともに回転ムラを抑制することのできる焼結含油軸受を提供すること。また、油漏れを適切な領域で生じるように設定し得て、回転軸の回転ムラ、焼き付きを防止する焼結含油軸受を製造する製造方法および製造装置を提供すること。【解決手段】内部に空孔を含む多孔質状の焼結金属により形成された軸受本体3に、回転軸2が挿通される軸受孔4が形成された焼結含油軸受1であって、前記回転軸2の軸線方向の端面6の一部の領域が、前記端面6に開放された前記空孔を潰した構成とされていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に空孔を含む多孔質状の焼結金属により形成された軸受本体に、回転軸が挿通される軸受孔が形成された焼結含油軸受であって、
前記回転軸の軸線方向の端面の一部の領域が、前記端面に開放された前記空孔を潰した構成とされていることを特徴とする焼結含油軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
F16C33/10 A
, F16C33/14 A
Fターム (7件):
3J011AA07
, 3J011BA02
, 3J011DA02
, 3J011KA02
, 3J011LA01
, 3J011MA12
, 3J011SB01
引用特許:
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