特許

J-GLOBAL ID：200903057041583484

室内環境制御システム

発明者： 小林 千尋 ,  徳本 智憲 ,  市來 俊二 ,  松下 昌宏 ,  増田 直紀 ,  岩田 英二 ,  高橋 紀行 ,  三坂 育正
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社 ,  株式会社竹中工務店
代理人 (1件)： 山口 康明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-306935
公開番号（公開出願番号）：特開2000-199634
出願日： 1999年10月28日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】 短時間で空気浄化効果が得られ、かつ所用風量を小さくすることにより装置の小型化、騒音及び消費電力の低減が可能な室内環境制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】 室内環境制御システムにおいて、空気吸引部3と、送風配管4と、空気浄化機能部5と、空気温度調節機能部6と、送風機能部と、空気吐出部7とからなり、空気吸引部3と空気吐出部7が空気浄化対象空間1の略対向する位置に配設され、空気浄化機能部5が、脱臭機能、殺菌機能、除塵機能の1種もしくは2種以上の機能を有し、空気浄化対象空間1内に空気吐出部7から空気吸引部3へ向かう気流を形成し、人体の頭部が気流の上流側に、空気汚染物質発生源が下流側に位置するように空気吐出部7及び空気吸引部3を配設したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

空気吸引部と、送風配管と、空気浄化機能部と、空気温度調節機能部と、送風機能部と、空気吐出部とからなり、空気吸引部と空気吐出部が空気浄化対象空間の略対向する位置に配設され、空気浄化機能部が、脱臭機能、殺菌機能、除塵機能の1種もしくは2種以上の機能を有し、空気浄化対象空間内に空気吐出部から空気吸引部へ向かう気流を形成し、人体の頭部が気流の上流側に、空気汚染物質発生源が下流側に位置するように空気吐出部及び空気吸引部を配設したことを特徴とする室内環境制御システム。

IPC (2件)：

F24F 7/00 ,  F24F 3/16

FI (2件)：

F24F 7/00 Z ,  F24F 3/16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• パーソナルクリーンブース
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-224815   出願人：株式会社青木建設, 日本エアーテック株式会社