特許
J-GLOBAL ID:200903057042466295
販売活動管理システム、販売活動管理方法、プログラム、及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365470
公開番号(公開出願番号):特開2003-167992
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 営業担当者による商談プロセス毎の訪問目的を目的ラベルとして共有化し、該目的ラベルに応じた販売活動結果を履歴として管理する。【解決手段】 サーバ装置10は、営業担当者12が使用する端末装置13とネットワーク1を介して接続され、顧客情報DB11にアクセス可能とする。サーバ装置10は、顧客情報DB11に登録された顧客情報に応じた営業担当者の訪問スケジュールを該顧客情報に関連付けて登録し、営業担当者による商談プロセス毎の訪問目的を目的ラベルとして登録する。サーバ装置10は、前記顧客情報と訪問スケジュールとに基づき顧客別に訪問予定表を生成し、商談の進捗状況に応じて1又は複数の目的ラベルを選択し、選択した目的ラベルを前記訪問予定表に設定して端末装置13に提示する。サーバ装置10は、前記端末装置13に提示された訪問予定表に含まれる目的ラベルに対する販売活動結果の入力を受け付けて履歴として管理する。
請求項(抜粋):
販売活動を管理するためのサーバ装置と、営業担当者が使用する端末装置とがネットワークを介して接続された販売活動管理システムにおいて、前記サーバ装置は、顧客情報を登録した顧客情報データベースにアクセス可能とし、該顧客情報データベースに登録された顧客情報に応じた営業担当者それぞれの顧客訪問スケジュールを前記顧客情報に関連付けて登録するスケジュール登録手段と、営業担当者による商談プロセス毎の訪問目的を目的ラベルとして登録するラベル登録手段と、前記顧客情報データベースに登録された顧客情報と前記スケジュール登録手段により登録された顧客訪問スケジュールとに基づき顧客別に訪問予定表を生成する生成手段と、前記ラベル登録手段により登録された目的ラベルの中から、商談の進捗状況に応じて1又は複数の目的ラベルを選択し、該選択した目的ラベルを前記訪問予定表に設定するラベル設定手段と、該ラベル設定手段により目的ラベルを設定した訪問予定表を前記端末装置に提示させる提示手段と、該端末装置に提示された訪問予定表に設定した目的ラベルに対する販売活動結果の入力を受け付ける入力受付手段とを有し、該入力受付手段により入力受付された販売活動結果を販売活動履歴として管理できるようにしたことを特徴とする販売活動管理システム。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
営業生産性向上支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321639
出願人:株式会社日本ネットワーク研究所, 株式会社マロネイト
-
出荷予定量算定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-297836
出願人:株式会社日立製作所
-
営業マネジメント支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-166951
出願人:株式会社富士ゼロックス総合教育研究所
全件表示
前のページに戻る