特許
J-GLOBAL ID:200903057046567975

空気圧縮システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053161
公開番号(公開出願番号):特開2000-249071
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 補助タンクを設置するための設置面積を必要とせず、しかも空気圧縮機本体と補助タンクとを連通させる作業が面倒でない空気圧縮システムを提供する【解決手段】 空気を圧縮する圧縮機とこの圧縮機により圧縮した圧縮空気を蓄える空気タンクとを有する空気圧縮機本体1と、この空気圧縮機本体1が圧縮した圧縮空気を補助的に蓄える別体の補助タンク2,2,2と、補助タンク2,2,2の上に空気圧縮機本体1を載置する載置板12を設け、空気圧縮機本体1を載置台12に載置した際に空気圧縮機本体1側に設けた雌型ソケット17と補助タンク2側に設けた雄型プラグ18とが接続されて補助タンク2と空気タンク1aとが連通される。
請求項(抜粋):
空気を圧縮する圧縮機とこの圧縮機により圧縮した圧縮空気を蓄える空気タンクとを有する空気圧縮機本体と、この空気圧縮機本体が圧縮した圧縮空気を補助的に蓄える別体の補助タンクと、この補助タンクと前記空気タンクとを連通する連通手段とを備えた空気圧縮システムであって、前記補助タンクの上に前記空気圧縮機本体を載置する載置手段を設け、前記連通手段は、前記補助タンク側に設けた第一接続手段と、前記空気タンク側に設けた第二接続手段とを備え、前記空気圧縮機本体を前記載置手段に載置した際に第一接続手段と第二接続手段とが接続されて前記補助タンクと前記空気タンクとが連通されることを特徴とする空気圧縮システム。
Fターム (7件):
3H076AA35 ,  3H076BB38 ,  3H076CC07 ,  3H076CC47 ,  3H076CC91 ,  3H076CC96 ,  3H076CC99

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