特許
J-GLOBAL ID：200903057047418175
注射器の外筒の位置検出器を備える注射器ポンプ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-104531
公開番号（公開出願番号）：特開平6-007439
出願日： 1993年04月30日
公開日（公表日）： 1994年01月18日
要約：
【要約】【目的】 注射器外筒の位置検出器を備えた注射器ポンプの提供。【構成】 注射器ポンプ10には、注射器外筒の位置を検出するための検出器が設けられている。この装置は、注射器を押し当てる壁157と、該壁から注射器外筒の厚さに等しい距離だけ外方に突出した第1の突起154と、注射器の存在を検出する検出器158であって、注射器の外筒が前記第1の突起154に押し付けられて配置されたときに注射器の外筒が検出器を作動させ得ないように前記突起からある距離の位置において前記壁に取り付けられた検出器とを含む。
請求項（抜粋）：
注射器ポンプ内で使用される注射器を検出する装置を備える注射器ポンプにして、前記注射器が、プランジャと、円筒状壁により形成される外筒と、該外筒から突出するフランジと、を備え、前記装置が、前記注射器を当接させて配置することの出来る注射器ポンプ壁と、前記円筒状壁の厚さに略等しい距離だけ注射器ポンプ壁の面から外方に突出する第一の突起と、前記注射器の存在を検出する検出器であって、注射器の外筒が前記突起に当接されて配置されたとき、該注射器の外筒が前記検出器を作動させ得ないように前記突起からある距離の位置にて前記注射器ポンプ壁に取り付けられる検出器と、を備えることを特徴とする注射器ポンプ。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61M 5/14 481
, A61M 5/14 485 D
