特許
J-GLOBAL ID:200903057047451938
発光素子と光ファイバーのカップリング構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213261
公開番号(公開出願番号):特開平11-052177
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【目的】発光素子と光ファイバーのカップリング精度が高いカップリング構造を提供する。【構成】レーザダイオード15と光ファイバー20とをカップリングレンズを介してカップリングする構造であって、カップリングレンズを少なくとも、レーザダイオード15とから出射された光束を開口数の小さな集束光または発散光とするLDレンズL1と、LDレンズL1から出射された光束を光ファイバー端面に集束させるファイバーレンズL2とで構成し、LDレンズL1とレーザダイオード15とを第1レンズホルダー11に相対位置調整可能に装着し、ファイバーレンズL2と光ファイバー20とを第2レンズホルダー12に相対位置調整可能に装着し、第1レンズホルダーと第2レンズホルダーとを、位置調整後にねじによって連結固定した。
請求項(抜粋):
発光素子と光ファイバーとをカップリングレンズを介して接続するカップリング構造であって、前記カップリングレンズを少なくとも、発光素子から出射された光束を開口数の小さな集束光または発散光とする第1のレンズと、前記第1のレンズから出射された光束を光ファイバー端面に集束させる第2のレンズとで構成し、前記第1のレンズと前記発光素子とがこれらの相対位置調整可能な第1の部材を介して一体化され、前記第2のレンズと前記光ファイバーとがこれらの相対位置調整可能な第2の部材を介して一体化され、さらに前記第1の部材と第2の部材とが相対位置調整可能に一体化されること、を特徴とする発光素子と光ファイバーのカップリング構造。
IPC (3件):
G02B 6/32
, G02B 6/42
, H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/32
, G02B 6/42
, H01S 3/18
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