特許
J-GLOBAL ID:200903057047510896
携帯端末装置、表示方向切り替え方法、および、表示方向切り替えプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾関 伸介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-317948
公開番号(公開出願番号):特開2008-131616
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】携帯端末装置を回転させるだけで、自動的にコンテンツの表示方向を切り替え可能な携帯端末装置を提供する。【解決手段】静止画/動画コンテンツを表示コンテンツとしてディスプレイ12aに表示する際に加速度センサ部16にて検知した携帯端末装置100の回転方向、回転角度に応じてディスプレイ12aに対する表示コンテンツの表示方向をコンテンツ回転処理部13bにて回転させた後、該表示コンテンツをアスペクト比を変更することなくディスプレイ12aに表示可能な状態にコンテンツ拡大/縮小処理部13cにて拡大/縮小する。ディスプレイ12aの表示画面が矩形形状からなっている場合、表示コンテンツの表示方向を回転させる位置を、表示画面を形成する4辺に沿った4つの方向のいずれかとする。携帯端末装置100の回転角度について表示コンテンツの表示方向を回転させることを有効とする角度範囲としてあらかじめ定めた感応領域を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
静止画コンテンツや動画コンテンツを表示コンテンツとして表示するディスプレイと当該携帯端末装置の回転方向および回転角度を検知する加速度センサ部とを少なくとも備えた携帯端末装置において、前記ディスプレイの表示画面に対する前記表示コンテンツの表示方向を、前記加速度センサ部によって検知された当該携帯端末装置の回転方向および回転角度に応じて対応する位置まで回転させるコンテンツ回転処理手段と、前記コンテンツ回転処理手段により表示方向を回転させた前記表示コンテンツを、アスペクト比を変更することなく、前記ディスプレイの表示画面に表示可能な状態に拡大/縮小するコンテンツ拡大/縮小処理手段と、を少なくとも備えて構成されていることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04M 1/725
, H04Q 7/38
, H04Q 7/32
FI (4件):
H04M1/00 W
, H04M1/725
, H04B7/26 109T
, H04B7/26 V
Fターム (12件):
5K027AA12
, 5K027BB02
, 5K027FF00
, 5K027HH29
, 5K027MM17
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD27
, 5K067FF05
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067KK17
引用特許:
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