特許

J-GLOBAL ID：200903057051855377

画像形成装置

発明者： 大慈彌 篤哉
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-289100
公開番号（公開出願番号）：特開平11-109838
出願日： 1997年10月06日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：

【要約】【課題】 電源オフ時に消費電力を一定以下に制約されていても、結露現象を防止することができる画像形成装置を得る。【解決手段】 画像形成装置内部の温度を測定する温度検知手段と、画像形成装置内部の温度を上昇させるためのヒータと、ヒータのオン・オフを切り換えるオン/オフ回路と、オン/オフ回路を制御する制御部と、画像形成装置のメインスイッチとを有し、メインスイッチをオンしたときの画像形成装置内部の初期温度T0が設定温度T1よりも低い場合に、制御部がオン/オフ回路を介してヒータのオン・オフを切り換えながら制御することにより、ある一定時間内に画像形成装置内部の温度Tを徐々に設定温度T1にしている。

請求項（抜粋）：

画像形成装置内部の温度を測定する温度検知手段と、画像形成装置内部の温度を上昇させるためのヒータと、上記ヒータのオン・オフを切り換えるオン/オフ回路と、上記オン/オフ回路を制御する制御部と、画像形成装置のメインスイッチとを有し、上記メインスイッチをオンしたときの画像形成装置内部の初期温度T0が設定温度T1よりも低い場合に、上記制御部が上記オン/オフ回路を介して上記ヒータのオン・オフを切り換えながら制御することにより、ある一定時間内に画像形成装置内部の温度Tを徐々に設定温度T1にすることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/20 ,  G03G 21/00 386

FI (2件)：

G03G 21/00 534 ,  G03G 21/00 386