特許
J-GLOBAL ID:200903057051985858

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279886
公開番号(公開出願番号):特開平9-099151
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の交換作業の際に遊技盤のロックを忘れを防止する。【解決手段】 遊技盤装着部9を有する内枠5と、クリア部材収納枠3を備えたパチンコ機において、前面側から操作可能な操作部26の操作により遊技盤2をロックする内枠の遊技盤ロック機構24と、内枠とクリア部材収納枠の相対向する位置に設けられ、遊技盤ロック機構の非ロック状態ではクリア部材収納枠が内枠の前面に正常位置まで閉じることを阻止し、遊技盤ロック機構のロック状態ではクリア部材収納枠が正常位置まで閉じることを許容するクリア部材収納枠閉止動作規制機構38とを設けた。
請求項(抜粋):
打球が流下する遊技部を形成した遊技盤と、該遊技盤を着脱可能に装着する遊技盤装着部を有する枠体と、上記遊技部の前面を被うクリア部材を収納して上記枠体の前面側に対して開閉可能に取り付けられたクリア部材収納枠を備えた弾球遊技機において、上記枠体に設けられ、該枠体の前面側から操作可能な操作部を有し、該操作部の操作により遊技盤をロックするロック状態とロックを解除した非ロック状態とに変換可能な遊技盤ロック機構と、上記枠体とクリア部材収納枠の相対向する位置に設けられ、遊技盤ロック機構の非ロック状態ではクリア部材収納枠が枠体の前面に正常位置まで閉じることを阻止し、遊技盤ロック機構のロック状態ではクリア部材収納枠が正常位置まで閉じることを許容するクリア部材収納枠閉止動作規制機構と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 326 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技盤の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-223444   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259355   出願人:株式会社ソフィア

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