特許
J-GLOBAL ID:200903057055017252

防水コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-194719
公開番号(公開出願番号):特開2000-030797
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 アウタハウジングのメンテナンス性を向上する。【解決手段】 電線端末の端子がそれぞれ収容される複数の端子収容室13が形成されたインナハウジング12と、インナハウジング12が組み付けられると共に、各端子収容室13に対向する底壁部47に電線挿通孔48が形成されたアウタハウジング4と、インナハウジング12と底壁部47との間に配置されて端子収容室13内をシールする防水ゴム栓6とを備える。インナハウジング12が内側に嵌め込まれると共に、インナハウジング12と共にアウタハウジング4内に嵌め込まれる胴体部40と、防水ゴム栓6が挿入されて防水ゴム栓6を密着状態で支持するゴム栓押え部41とを有するスペーサ5を設ける一方、少なくとも電線挿通孔48を分断するように底壁部47を分割する。
請求項(抜粋):
電線端末の端子がそれぞれ収容される複数の端子収容室が形成されたインナハウジングと、このインナハウジングが組み付けられると共に、各端子収容室に対向する底壁部に電線挿通孔が形成されたアウタハウジングと、前記インナハウジングと底壁部との間に配置されて前記端子収容室をシールする防水ゴム栓とを備えた防水コネクタであって、前記インナハウジングが内側に嵌め込まれると共に、このインナハウジングと共に前記アウタハウジング内に嵌め込まれる胴体部と、前記防水ゴム栓が挿入されて防水ゴム栓を密着状態で支持するゴム栓押え部とを有するスペーサを設ける一方、少なくとも前記電線挿通孔を分断するように前記底壁部が分割されていることを特徴とする防水コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/46 301
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 13/46 301 A
Fターム (14件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF06 ,  5E087FF12 ,  5E087GG24 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ05 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087LL28 ,  5E087LL33 ,  5E087MM05 ,  5E087RR12 ,  5E087RR22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-309517   出願人:株式会社デンソー
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-061093   出願人:矢崎総業株式会社

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