特許
J-GLOBAL ID:200903057055570326
コンバインの自動走行装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248803
公開番号(公開出願番号):特開2001-069835
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】コンバインのグレンタンクに貯溜した穀粒を効率良く排出するようにする。【解決手段】 コンバインの任意の位置にはGPS衛星1からの電波を受信可能な受信装置2を設けてコンバインの位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信した信号に基づいて予め設定した位置を自動走行するコンバインにおいて、グレンタンク3内の穀粒量を検出する穀粒量検出手段4を設け、該穀粒量検出手段4が満杯状態に近い所定量以上を検出すると共に、グレンタンク3内の穀粒量が満杯となる時点が、グレンタンク3内の穀粒を排出するトラック5と離れる位置であれば、該トラック5に最も接近した位置で作業を中断してグレンタンク3内の穀粒をトラック5に排出するように構成したことを特徴とするコンバインの自動走行装置の構成とする。
請求項(抜粋):
コンバインの任意の位置にはGPS衛星1からの電波を受信可能な受信装置2を設けてコンバインの位置を検出可能に構成し、該受信装置2にて受信した信号に基づいて予め設定した位置を自動走行するコンバインにおいて、グレンタンク3内の穀粒量を検出する穀粒量検出手段4を設け、該穀粒量検出手段4が満杯状態に近い所定量以上を検出すると共に、グレンタンク3内の穀粒量が満杯となる時点が、グレンタンク3内の穀粒を排出するトラック5と離れる位置であれば、該トラック5に最も接近した位置で作業を中断してグレンタンク3内の穀粒をトラック5に排出するように構成したことを特徴とするコンバインの自動走行装置。
IPC (4件):
A01D 41/12
, A01B 69/00 303
, G01S 5/14
, G05D 1/02
FI (5件):
A01D 41/12 C
, A01B 69/00 303 Z
, G01S 5/14
, G05D 1/02 J
, G05D 1/02 Y
Fターム (32件):
2B043AA10
, 2B043AB20
, 2B043BA03
, 2B043BA05
, 2B043BA08
, 2B043BB14
, 2B043DC01
, 2B043EC19
, 2B043ED12
, 2B074AA01
, 2B074AB01
, 2B074AC02
, 2B074BA15
, 2B074DA02
, 2B074DC01
, 2B074EA01
, 2B074EB08
, 2B074EE07
, 2B074FA07
, 2B074FA10
, 5H301AA03
, 5H301AA10
, 5H301BB01
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301FF08
, 5H301FF11
, 5H301QQ01
, 5J062AA01
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5J062GG02
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