特許
J-GLOBAL ID:200903057058496267

現像剤攪拌搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139013
公開番号(公開出願番号):特開平8-006396
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 左右の領域のトナーとキャリア粒子とを充分に攪拌混合することができるとともに、キャリアの劣化を抑制することができる、現像剤攪拌搬送装置を提供する。【構成】 現像剤攪拌搬送装置はハウジンング内に配設され中央部に現像剤移送口を備えた少なくとも1個の隔壁と、隔壁の片側に該隔壁に沿って配設され現像剤を両端部から中央部に向けて搬送する第1螺旋羽根76及び第2螺旋羽根78を備えた第1の攪拌搬送部材62と、隔壁の他側に隔壁に沿って配設され現像剤を中央部から両端部に向けて搬送する第1螺旋羽根76及び第2螺旋羽根78を備えた第2の攪拌搬送部材64とを具備している。第1の攪拌搬送部材に設けられ螺旋の巻き方向が相互に逆に形成された第1螺旋羽根及び第2螺旋羽根は、その各々内端の半ピッチが互いに180度の位相角をもって交差しないように重複して構成されている。
請求項(抜粋):
ハウジンング内に配設され中央部に現像剤移送口を備えた少なくとも1個の隔壁と、該隔壁の片側に該隔壁に沿って配設され、現像剤を両端部から中央部に向けて搬送する螺旋の巻き方向が相互に逆に形成された第1螺旋羽根及び第2螺旋羽根を備えた第1の攪拌搬送部材と、前記隔壁の他側に隔壁に沿って配設され、現像剤を中央部から両端部に向けて搬送する螺旋の巻き方向が相互に逆に形成された第1螺旋羽根及び第2螺旋羽根を備えた第2の攪拌搬送部材と、を具備し、前記第1の攪拌搬送部材に設けられ螺旋の巻き方向が相互に逆に形成された第1螺旋羽根及び第2螺旋羽根は、その各々内端の半ピッチが互いに180度の位相角をもって交差しないように重複して構成されている、ことを特徴とする現像剤攪拌搬送装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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