特許
J-GLOBAL ID:200903057062005340

ミックスモードシミュレーション方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-054215
公開番号(公開出願番号):特開平5-159017
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 ミックスモードシミュレーション対象とされるディジタル回路部で消費される電流のアナログ回路部への影響を考慮して、ディジタル回路部とアナログ回路部の連動特性を高精度にシミュレーションできるようにする。【構成】 論理シミュレーションにより実現されるディジタル回路部810の動作状態に依存して発生する電流をアナログ回路部に与えるためにモデル化された電流計算用等価回路部の電流値を論理シミュレーションと同期的に決定し、これによって取得された電流計算用等価回路部804をアナログ回路部805に合成し、この合成回路820を回路シミュレーションの対象とする。
請求項(抜粋):
論理シミュレーションと回路シミュレーションが混在し、論理シミュレーションによって実現されるディジタル回路部の状態が、回路シミュレーションによって実現されるアナログ回路部に与える影響を検証可能にするミックスモードシミュレーション方式であって、前記論理シミュレーションにより実現されるディジタル回路部の動作状態に依存してアナログ成分の状態を論理シミュレーションと同期的に決定する第一ステップと、上記第一ステップによって決定されたアナログ成分を回路シミュレーションの対象成分に含めて回路シミュレーションを行う第二ステップとを含むことを特徴とするミックスモードシミュレーション方式。
IPC (2件):
G06F 15/60 360 ,  G06F 11/26 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-242375
  • 特開平2-242375

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