特許
J-GLOBAL ID:200903057062789651
液晶表示装置及びそれを用いた電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365863
公開番号(公開出願番号):特開2000-162979
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 反射型液晶表示素子では、導光体と画素配列パターンとの間で、光の干渉がおこり、これがカラーフイルタの着色部によりに強調された縞模様(モアレ縞)が発生し、表示品位を著しく低下させていた。【解決手段】 携帯情報電子機器100は、照明部を備えた表示部101と操作部102とからなる。照明部には、楔型で複数のプリズム部からなる導光体104、冷陰極管(CCFT)105、拡散反射シート106、導光体104とCCFTとの接合部に遮光体107を配置し、さらに導光体104の出射面側に反射防止フィルム108を配置することで、照明部を構成する。遮光体107は黒色樹脂で形成され、CCFTのホルダーを兼ねている。光源が表示部の上方のエッジ部に配置させた状態で、照明部を反射型液晶表示素子109の前面に配置し、筐体110で覆うことで、携帯情報電子機器の照明部と表示部を構成する。
請求項(抜粋):
光源と該光源からの光が入射する入射面および該入射面からの光を面状に出射する出射面を備える導光体とで構成される照明部と、複数色の着色領域が繰り返し配置されたカラーフィルタと、該導光体の出射面から出射する光を画素毎に制御して画像を表示する反射型液晶表示素子とからなる液晶表示装置において、前記照明部は、前記カラーフィルタと前記反射型液晶表示素子との前面に配置されると共に、該照明部を構成する光源は、該反射型液晶表示素子の表示部における周辺エッジ部のうち、該カラーフィルタの繰り返しピッチの長手方向に対応する少なくとも一方側のエッジ部の前面に配置されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 336
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
FI (4件):
G09F 9/00 336 B
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335 530
Fターム (39件):
2H091FA02Y
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Y
, 2H091FA31Z
, 2H091FA34X
, 2H091FA34Y
, 2H091FA34Z
, 2H091FA37Z
, 2H091FA41X
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FD01
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA21
, 2H091MA10
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435EE03
, 5G435EE04
, 5G435EE23
, 5G435EE33
, 5G435FF03
, 5G435FF08
, 5G435FF13
, 5G435GG12
, 5G435GG24
, 5G435HH03
, 5G435LL07
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