特許
J-GLOBAL ID:200903057066425638

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025187
公開番号(公開出願番号):特開2000-224738
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 バスバーに立設された第1雄端子群間のピッチが小さくても、電気配線基板へのカバーの装着作業が容易な電気接続箱を提供する。【解決手段】 本発明の電気接続箱1は、電子ユニット5が接続されるカバー8の一部に切欠き部30を設けると共に、該切欠き部30に嵌合されるカバーとは別体のハウジング31が設けられている。このハウジング31に中継雌端子7を保持するバスバー3側に開口された端子収容室9を設け、該端子収容室9内に収容される中継雌端子7の側面に端子収容室9内壁を押圧して保持される押圧保持機構35が設けられている。この押圧保持機構35は、第1雄端子4に接続される第1雌端子部18の一方の側面に設けられた第1突起36と、第2雌端子部19側で第1突起36の設けられている側面とは反対側の他方の側面に設けられた第2突起37から成る。
請求項(抜粋):
電気配線基板内のバスバーに立設された第1雄端子群と相手電子ユニットに立設された第2雄端子群とが中継雌端子群を介して接続される電気接続箱において、前記電気接続箱に前記電子ユニットが接続されるカバーの一部に切欠き部を設けると共に、該切欠き部に嵌合される前記カバーとは別体のハウジングを設け、該ハウジングに前記中継雌端子を保持する前記バスバー側に開口された端子収容室を設け、該端子収容室内に収容される前記中継雌端子の側面に前記端子収容室内壁を押圧して保持される押圧保持機構が設けられていることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/58
FI (2件):
H02G 3/16 Z ,  H01R 4/58 C
Fターム (5件):
5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228221   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228221   出願人:矢崎総業株式会社

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