特許
J-GLOBAL ID:200903057067722121
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129515
公開番号(公開出願番号):特開平11-299985
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機では大当り発生確率が一定であるために、大当りの発生に関する遊技者の期待感が薄れるとともに遊技の面白味に欠ける。【解決手段】 低確率時には例えばその値が3である場合に大当りと決定し、それ以外の値である場合にはずれと決定する。高確率時には例えばその値が3,7,79,103,107のいずれかである場合に大当りと決定し、それ以外の値である場合にはずれと決定する。確率変化カウンタの値が1の場合には、抽出されている大当り判定用乱数の値が3,103であるときに大当りと決定する。また、確率変化カウンタの値が2の場合には、抽出されている大当り判定用乱数の値が3,103,107であるときに大当りと決定する。そして、確率変化カウンタの値が3の場合には、抽出されている大当り判定用乱数の値が3,79,103,107であるときに大当りと決定する。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定の表示態様となったことを条件として所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、遊技状態に応じて、前記特定の表示態様のうちで特定の表示態様を発生しやすくする条件となる特別の識別情報の発生以外の条件で、前記特定の表示態様の発生確率を変化させる確率変化手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 318
FI (2件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 318
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