特許
J-GLOBAL ID:200903057069249687

デジタルテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308422
公開番号(公開出願番号):特開2000-137607
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、プログラムの書き換えが正常に行われなかった場合において、電源が復帰したときに自動的にプログラムの書き換えが行われるようになるデジタルテレビジョン受像機を提供することを目的とする。【解決手段】 放送によって送られてくるプログラムをダウンロードして、第1の不揮発性メモリの内容を書き換える第1のプログラム書き換え手段、プログラム書き換え手段によるプログラムの書き換えが正常に行われたか、書き換え途中での電源遮断によりプログラムの書き換えが正常に行われなかったかを示す識別情報を記憶する電気的書き換え可能な第2の不揮発性メモリ、起動時において、識別情報をチェックし、プログラムの書き換えが正常に行われていなかったことが検出されたときには、放送によって送られてくるプログラムを再度ダウンロードして、第1の不揮発性メモリの内容を書き換える第2のプログラム書き換え手段を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
受像機全体を制御するための制御部、制御部の実行プログラムを記憶する電気的書き換え可能な第1の不揮発性メモリ、放送によって送られてくるプログラムをダウンロードして、第1の不揮発性メモリの内容を書き換える第1のプログラム書き換え手段、プログラム書き換え手段によるプログラムの書き換えが正常に行われたか、書き換え途中での電源遮断によりプログラムの書き換えが正常に行われなかったかを示す識別情報を記憶する電気的書き換え可能な第2の不揮発性メモリ、起動時において、識別情報をチェックし、プログラムの書き換えが正常に行われていなかったことが検出されたときには、放送によって送られてくるプログラムを再度ダウンロードして、第1の不揮発性メモリの内容を書き換える第2のプログラム書き換え手段、および第2のプログラム書き換え手段によるプログラムの書き換えが正常に行われた場合には、識別情報をプログラムの書き換えが正常に行われたことを表す情報に変更させる手段、を備えているデジタルテレビジョン受像機。
IPC (4件):
G06F 9/06 540 ,  H04N 5/44 ,  H04N 17/00 ,  H04N 7/20 630
FI (4件):
G06F 9/06 540 L ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 17/00 Z ,  H04N 7/20 630
Fターム (20件):
5B076BB06 ,  5B076BB15 ,  5B076EA17 ,  5B076EB03 ,  5C025AA28 ,  5C025AA29 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA09 ,  5C025CB09 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C061BB05 ,  5C061CC05 ,  5C064DA01 ,  5C064DA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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