特許
J-GLOBAL ID:200903057074701415
積層体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254641
公開番号(公開出願番号):特開2001-071406
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】高剛性化や軽量化等の性能の向上と低コスト化が同時に図れる積層体を提供する。【解決手段】ゲルコート層とバック層との積層構造によって形成される積層体であって、バック層が、少なくとも第1のバック樹脂層と第2のバック樹脂層とで形成されると共に、ゲルコート層側に位置する第1のバック樹脂層の発泡倍率が、該第1のバック樹脂層より下層に位置する第2のバック樹脂層の発泡倍率より小さく設定されていることを特徴とする。前記第1のバック樹脂層の発泡倍率が1〜1.5倍に設定され、第2のバック樹脂層の発泡倍率が2〜7倍に設定され、また前記第1のバック樹脂層と第2のバック樹脂層の少なくとも一方が複数層等に形成される。
請求項(抜粋):
ゲルコート層とバック層との積層構造によって形成される積層体であって、前記バック層が、少なくとも第1のバック樹脂層と第2のバック樹脂層とで形成されると共に、ゲルコート層側に位置する第1のバック樹脂層の発泡倍率が、該第1のバック樹脂層より下層に位置する第2のバック樹脂層の発泡倍率より小さく設定されていることを特徴とする積層体。
IPC (3件):
B32B 5/32
, A47K 3/02
, B32B 5/28 101
FI (3件):
B32B 5/32
, A47K 3/02
, B32B 5/28 101
Fターム (36件):
2D032AA00
, 2D032AB03
, 4F100AA00B
, 4F100AA00C
, 4F100AA08
, 4F100AG00
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK41J
, 4F100AK51J
, 4F100AS00A
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA01
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100CA23B
, 4F100CA23C
, 4F100DG01D
, 4F100DH00D
, 4F100DJ00B
, 4F100DJ00C
, 4F100DJ00D
, 4F100GB08
, 4F100GB90
, 4F100HB11
, 4F100JK01
, 4F100JL03
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
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