特許
J-GLOBAL ID:200903057075939830
押出発泡用金型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336313
公開番号(公開出願番号):特開平7-195485
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 矩形状(板状)の発泡体を得るための押出発泡用金型を得る。【構成】 揮発性発泡剤と熱可塑性樹脂とを押出機にて溶融混合させた後、金型を通り、低圧域に押出して矩形状の発泡体とする装置に用いる押出発泡用金型であって、該金型40は、滑らかな内周面を持つ円筒管状である整流域部分40Aと該整流域部分に接続する絞り込み域部分40Bとからなり、該絞り込み域部分40Bは矩形状の出口側に行くに従い断面積が次第に縮小する形状であり、かつ、金型入口の断面積Xと金型出口の断面積Yと比(絞り込み比)((X-Y)/X)が、90〜99.9%であることを特徴とする。【効果】 ボイドの発生のない板状の発泡体を成形することができる。
請求項(抜粋):
揮発性発泡剤と熱可塑性樹脂とを押出機にて溶融混合させた後、金型を通り、低圧域に押出して矩形状の発泡体とする装置に用いる押出発泡用金型であって、整流域部分と該整流域部分に接続する絞り込み域部分とからなり、該整流域部分は滑らかな内周面を持つ円筒管状であり、該絞り込み域部分は矩形状の出口を有しかつ該出口側に行くに従い断面積が次第に縮小する形状であり、かつ、金型入口の断面積Xと金型出口の断面積Yと比(絞り込み比)((X-Y)/X)が、90〜99.9%であることを特徴とする押出発泡用金型。
IPC (2件):
引用特許:
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