特許
J-GLOBAL ID:200903057076941332
画像処理装置、画像処理装置の制御方法および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228544
公開番号(公開出願番号):特開2000-050064
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 コピーシーケンス時間を長くすることなく、しかも適切なタイミングでシェーディング補正が行われるように図った。【解決手段】 電源投入後の複写機のウォームアップ中にシェーディング補正を実行する(S1001)。そのシェーディング補正を実行した時点での温度センサの検出値を保持する。次に温度センサから新たな温度検出値を取り込み(S1002)、その新たな温度検出値を、最後にシェーディング補正を行った時の温度センサ401の検出値と比較する(S1003)。前者が後者から所定値ΔT以上変化しており、かつ複写機がスタンバイ中であれば(S1003,S1004)シェーディング補正を実行する(S1005)。
請求項(抜粋):
画像を読み取るための読み取り手段と、前記読み取り手段によって読み取りが可能な場所に取り付けられた、基準の白レベルを表す標準白色板と、前記読み取り手段が前記標準白色板を読み取って得たデータを基にしてシェーディング補正を行うシェーディング補正手段と、画像処理装置の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段で検出された温度を、前記シェーディング補正手段により最後にシェーディング補正が行われた時に前記温度検出手段によって検出された温度と比較し、所定の値以上の温度差が生じているならば、前記シェーディング補正手段にシェーディング補正を行わせる制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/401
, G03G 21/00 370
, G06T 1/00
, H04N 1/19
FI (4件):
H04N 1/40 101 A
, G03G 21/00 370
, G06F 15/64 400 D
, H04N 1/04 103 E
Fターム (35件):
2H027DA11
, 2H027DE10
, 2H027EC04
, 2H027EC06
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC11
, 2H027EE02
, 2H027EF04
, 2H027FA32
, 2H027FA37
, 2H027GA15
, 2H027GA36
, 5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047BB02
, 5B047CB03
, 5B047DA04
, 5B047DC06
, 5C072AA01
, 5C072BA08
, 5C072CA20
, 5C072RA16
, 5C072RA20
, 5C072UA02
, 5C077LL01
, 5C077LL18
, 5C077MM27
, 5C077PP06
, 5C077PP41
, 5C077PP43
, 5C077PP71
, 5C077PQ20
, 5C077SS05
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