特許
J-GLOBAL ID:200903057080885722

ソファ-ベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108737
公開番号(公開出願番号):特開平8-299107
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 この発明は肘掛け体を有し、ベッドとして使用するときに肘掛け体が邪魔にならないソファ-ベッドを提供することにある。【構成】 それぞれ座部13およびこの座部の一端側に起伏可能に設けられた背部14とからなり、上記基台1の長手方向一端側と他端側とにほぼ90度の範囲で回転可能に設けられた第1の可動体11および第2の可動体12と、各可動体の幅方向一端側に一端を上記座部に連結し他端を上記背部に連結して設けられ上記背部が倒伏しているときには平坦な状態で、起立方向に回動させると弾性的に湾曲変形する肘掛け体40とを具備し、上記第1の可動体と第2の可動体は、それぞれの背部が上記基台の幅方向一側に位置するソファ-の状態と、そのソファ-の状態からほぼ90度回転させることで長手方向両端側に位置するベッドの状態とに変換される構成であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
矩形板状の基台と、それぞれ座部およびこの座部の一端側に起伏可能に設けられた背部とからなり、上記基台の長手方向一端側と他端側とにほぼ90度の範囲で回転可能に設けられた第1の可動体および第2の可動体と、各可動体の幅方向一端側に一端を上記座部に連結し他端を上記背部に連結して設けられ上記背部が倒伏しているときには平坦な状態で、起立方向に回動させると弾性的に湾曲変形する肘掛け体とを具備し、上記第1の可動体と第2の可動体は、それぞれの背部が上記基台の幅方向一側に位置するソファ-の状態と、そのソファ-の状態からほぼ90度回転させることで上記背部が長手方向両端側に位置するベッドの状態とに変換される構成であることを特徴とするソファ-ベッド。
IPC (2件):
A47C 17/16 ,  A47C 13/00
FI (2件):
A47C 17/16 Z ,  A47C 13/00 B

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