特許
J-GLOBAL ID:200903057081334525

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054174
公開番号(公開出願番号):特開2004-261344
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】十分な光学性能を確保するとともに、内視鏡の挿入部を容易に外套管内に通過させることができる内視鏡装置を提供することを目的とする。【解決手段】内視鏡12の挿入部26をトロッカー16に挿入して導管14が気密シール部68に当接したときに挿入部26のヘッド部40の環状溝40aと、導管14の先端部近傍の第1の突起部72aとの係合が解除するように導管14と挿入部26とを係脱可能に係合する係合手段を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
体内に挿入される第1の管状部材と、 前記管状部材を通して前記体内に挿入される細長い挿入部を備え、前記挿入部の先端側に湾曲部を有する内視鏡と、 前記内視鏡の挿入部が挿入され、前記挿入部の湾曲部を覆う第2の管状部材と、 前記第1の管状部材の基端側に設けられ、前記内視鏡の挿入部を前記第1の管状部材に挿入するときに前記挿入部の外周面と摺動し前記第1の管状部材の内部を封止するための封止部と、 前記内視鏡の挿入部を前記第1の管状部材に挿入して前記第2の管状部材が前記封止部に当接したときに係合が解除するように前記第2の管状部材と前記挿入部とを係脱可能に係合する係合手段と、 を有することを特徴とする内視鏡装置。
IPC (1件):
A61B1/00
FI (2件):
A61B1/00 300P ,  A61B1/00 320E
Fターム (4件):
4C061DD03 ,  4C061FF21 ,  4C061GG22 ,  4C061GG27

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