特許
J-GLOBAL ID:200903057088148409
プロジェクト進捗管理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026042
公開番号(公開出願番号):特開2007-207029
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】レビュー実施回数や課題件数や不具合件数に基づいてフェーズ移行の可否を判断する場合、コンポーネントの開発規模、難易度、担当者のスキルといったパラメータが曖昧なために、適確なフェーズ移行の判断が困難である。【解決手段】 開発規模、難易度、担当者のスキルといったパラメータは作業タスクの工数と密接な関係があることを利用する。すなわち、作業工数に基づいて、単位工数あたりのレビュー実施回数、課題件数、不具合件数などを算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業の識別子、作業の完了に必要な残工数、及び実績工数を格納する第1のテーブル、及び作業の成果物を評価した結果として発生した課題、及び前記第1のテーブルとのリンク情報を格納する第2のテーブルを有する記憶部と、
ユーザによる情報入力及び指示を受け付ける入力部と、
前記入力部に入力された情報を前記記憶部に格納する一方、前記入力部に入力された指示に従って必要な情報を前記記憶部から読み出す制御部と、
前記制御部によって読み出された情報について演算を行う演算部とを備え、
前記演算部は、前記第1のテーブルに格納された所定の作業の実績工数と当該作業の完了に必要な残工数とを加算した工数、及び前記第2のテーブルに格納された当該所定の作業の識別子に関連する課題の数に基づいて、単位工数あたりの課題数(正規化課題数)を演算する
ことを特徴とするプロジェクト進捗管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 164
, G06F9/06 620J
Fターム (2件):
引用特許:
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