特許
J-GLOBAL ID:200903057088978720

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146464
公開番号(公開出願番号):特開2000-339541
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 メインメニューとして販売された商品売上データを選択すると自動的にそれに付随するサブメニューとしての商品売上データを選択して割勘会計処理を実行することで、操作ミスによる個別請求金額の誤り発生を防止する。【解決手段】 表示部に表示された1取引内の商品売上データのなかから任意の商品売上データが選択されると、その売上データにリンクする未選択の商品売上データが売上データ記憶部に記憶された商品売上データのなかに存在するか否かを判断する。そして未選択の商品売上データが存在すると判断すると、その未選択の商品売上データも選択された商品売上データと合わせて選択されたものと見なす。そして割勘支払いが宣言されたことを条件に、選択された商品売上データを抜粋しその売上について会計処理を行う。
請求項(抜粋):
販売登録された1取引内の商品売上データを記憶する売上データ記憶部と、この売上データ記憶部に記憶された1取引内の商品売上データを表示部に表示させる表示制御手段と、前記表示部に表示された1取引内の商品売上データのなかから任意の売上データを選択する売上データ選択手段と、この売上データ選択手段により商品売上データが選択されるとその売上データにリンクする未選択の商品売上データが前記売上データ記憶部に記憶された商品売上データのなかに存在するか否かを判断するリンク商品有無判断手段と、このリンク商品有無判断手段によりリンクする未選択の商品売上データが存在すると判断されるとその未選択の商品売上データも前記売上データ選択手段により選択された商品売上データと合わせて選択されたものと見なすリンク商品自動選択手段と、割勘支払いが宣言されたことを条件に前記売上データ選択手段により選択された商品売上データ及び前記リンク商品自動選択手段により選択された商品売上データを抜粋しその売上について会計処理を行う割勘会計処理手段と、を具備したことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 341
FI (2件):
G07G 1/12 321 D ,  G07G 1/12 341 B
Fターム (11件):
3E042AA04 ,  3E042BA02 ,  3E042CA01 ,  3E042CA07 ,  3E042CB01 ,  3E042CB10 ,  3E042CC09 ,  3E042CC10 ,  3E042CE06 ,  3E042DA01 ,  3E042EA01

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