特許
J-GLOBAL ID:200903057091976053
酸化触媒担持ディーゼルパティキュレートフィルタの製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173017
公開番号(公開出願番号):特開2005-007259
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】高い捕集率でPMを除去可能な緻密質なDPFの触媒化を簡単な操作で効率よく行うことができる酸化触媒担持DPFの製造方法を提供する。【解決手段】ガス流路の入口開孔端から流入した排ガスを酸化触媒成分を担持した多孔質隔壁からなる濾材の細孔を経て隣接するガス流路に導入し、該隣接ガス流路の出口開孔端から流出させる酸化触媒担持ディーゼルパティキュレートフィルタの製法であって、前記濾材を触媒スラリ中に含浸、液切りした後、排ガスの流れ方向の上流側となる濾過面から濾材に熱風を通気させて乾燥することを特徴とする酸化触媒担持ディーゼルパティキュレートフィルタの製法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス流路の入口開孔端から流入した排ガスを酸化触媒成分を担持した多孔質隔壁からなる濾材の細孔を経て隣接するガス流路に導入し、該隣接ガス流路の出口開孔端から流出させる酸化触媒担持ディーゼルパティキュレートフィルタの製法であって、前記濾材を触媒スラリ中に含浸、液切りした後、排ガスの流れ方向の上流側となる濾過面から濾材に熱風を通気させて乾燥することを特徴とする酸化触媒担持ディーゼルパティキュレートフィルタの製法。
IPC (7件):
B01J37/02
, B01D39/00
, B01D39/14
, B01D53/94
, B01J23/63
, F01N3/02
, F01N3/10
FI (8件):
B01J37/02 101E
, B01D39/00 B
, B01D39/14 B
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 321A
, F01N3/10 A
, B01J23/56 301A
, B01D53/36 104B
Fターム (55件):
3G090AA03
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091GB17X
, 3G091HA14
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D019CB09
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BA03X
, 4D048BA06Y
, 4D048BA07Y
, 4D048BA10X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA13B
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC72A
, 4G069BC74A
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA18
, 4G069EA19
, 4G069FA02
, 4G069FB57
引用特許:
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