特許
J-GLOBAL ID:200903057094448619

バスラインネットワーク型映像通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032263
公開番号(公開出願番号):特開平6-165186
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は集中監視装置等の管理装置の導通切り換え機構の制限を受けずに監視カメラの台数の増加が出来、さらに、バスライン上の任意の点に監視カメラや集中監視装置の接続を容易に行うことが可能であり、しかも、高速通信を行う事でより多くの通信を処理することができるバスラインネットワーク型映像通信システムの提供を目的とする。【構成】 バスライン40には監視カメラC31...C40と集中監視装置50が接続されている。集中監視装置50から希望の監視カメラを指定し映像を要求する要求命令を発信する。要求命令はパケット化されバスライン40を通じて指定された監視カメラのみに取込まれる。要求命令を取込んだ監視カメラからは要求命令に応じてパケット化された映像データが返送される。受信された映像データはモニタTVで写し出される。
請求項(抜粋):
映像をビデオ信号に変換するビデオ変換手段、ビデオ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換手段、デジタル信号を記憶するデジタル信号記憶手段、受信した要求命令が自己に対するものであるかどうかを判別する命令判別手段、命令が自己のものであると判別された場合はデジタル信号記憶手段に記憶されているデジタル信号を発信する通信制御手段、を備えたことを特徴とする映像入力端末。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-031551
  • 特開昭63-125081
  • 特開昭61-269477
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