特許
J-GLOBAL ID:200903057095927880

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 藤本 昇 ,  鈴木 活人 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  大中 実 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-259796
公開番号(公開出願番号):特開2004-097265
出願日: 2002年09月05日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】特別遊技の終了後あるいはそのしばらく後に遊技者にとって有利な遊技に移行し得る旨の報知を特別遊技の実行期間中における遊技内容と関連させることにより、特別遊技の実行期間中であっても、遊技者にある程度の緊張感や期待感を抱かせることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】本発明は、特定の賞に当選した状態が特別遊技の実行期間中の時点で記憶されている場合、該特定の賞が特別遊技の終了後あるいはそのしばらく後に成立して遊技者にとって有利な遊技に移行し得るとして、可変表示手段は、所定の条件が成立することにより、特定の組み合わせ図柄を特別遊技の実行期間中の時点で出現可能とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
賞に当選するか否かの抽選を行う賞抽選手段と、 賞に当選した場合、その状態を記憶する記憶手段と、 複数種類の図柄を変動させた後の停止時に適宜の組み合わせ図柄を有効ライン上に出現させるものであって、特別賞に当選した状態が記憶されていることを必要条件として、特別賞に係る組み合わせ図柄を有効ライン上に出現可能とする可変表示手段と、 図柄変動の停止を指示する停止指示手段と、 停止指示に基づいて特別賞に係る組み合わせ図柄が有効ライン上に出現することにより、特別賞が成立して通常遊技から特別遊技に移行する遊技制御手段とを備えたスロットマシンにおいて、 特定の賞に当選した状態が特別遊技の実行期間中の時点で記憶されている場合、前記可変表示手段は、所定の条件が成立することにより、特定の組み合わせ図柄を特別遊技の実行期間中の時点で出現可能とすることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-103945   出願人:株式会社大都技研
引用文献:
出願人引用 (5件)
  • 遊技日本, 20020925, 2002年9月号, 5、29頁
  • パチスロ必勝ガイド, 20020829, 2002年10月号, 124頁
  • パチスロ攻略マガジン, 20021201, 2002年12月号, 67〜69頁
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審査官引用 (6件)
  • パチスロ必勝ガイド, 20020829, 2002年10月号, 124頁
  • 遊技日本, 20020925, 2002年9月号, 5、29頁
  • 遊技日本, 20020925, 2002年9月号, 5、29頁
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