特許
J-GLOBAL ID:200903057097845473

定着制御装置、画像形成装置、および定着装置のウォームアップ時間制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-048731
公開番号(公開出願番号):特開2007-226028
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】熱源を制御してその熱源を用いて定着装置の加熱部材を加熱する定着制御装置において、基本的に定着装置のウォームアップ時間を一定とするとともに、加熱部材の温度が設定温度を下回ることによる定着不良の発生を防止する。【解決手段】定着装置300の熱源33への入力電圧を電圧検出手段52で検出し、その電圧検出手段の検出結果に基づきモード切換手段54でモード切換えを行い、温度優先モードとした場合には、定着温度を立ち上げるときに定着装置の定着ベルト(加熱部材)30の温度が設定温度に達した時点で定着可能と判断する一方、時間優先モードとした場合には、立ち上げ開始から所定時間に達した時点で定着可能と判断し、熱源を定着制御装置500で制御してその熱源を用いて定着ベルトを加熱する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
定着装置の熱源を制御してその熱源を用いて前記定着装置の加熱部材を加熱する定着制御装置において、 定着温度を立ち上げるとき、前記加熱部材の温度が設定温度に達した時点で、定着可能と判断する温度優先モードと、立ち上げ開始から所定時間に達した時点で、定着可能と判断する時間優先モードとを切り換え自在とするモード切換手段を備えることを特徴とする定着制御装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/20 555 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 384
Fターム (39件):
2H027DA12 ,  2H027DA13 ,  2H027DA33 ,  2H027DA34 ,  2H027DA36 ,  2H027DA38 ,  2H027DA40 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED25 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EF15 ,  2H027EF16 ,  2H027EG02 ,  2H027EG04 ,  2H027EH06 ,  2H027EH08 ,  2H027FA28 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H033AA30 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA31 ,  2H033BB28 ,  2H033BE06 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA44
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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