特許

J-GLOBAL ID：200903057098446645

ポリアスパラギン酸共重合体及びその製造方法

発明者： 冨田 雅之 ,  吉川 政子 ,  中藤 毅
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-327080
公開番号（公開出願番号）：特開平9-165447
出願日： 1995年12月15日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：

【要約】【課題】 生分解性の高いポリアスパラギン酸を製造する。【解決手段】 全モノマ-量に対し0.005〜3重量%のアンモニアをアンモニウム塩として含有し、マレイン酸、フマル酸、リンゴ酸及びコハク酸と、アスパラギン酸、マレアミド酸及び又はマレイン酸とアンモニアの反応物とのモノマ-混合物を共重合することにより得られる共重合体を部分的に又は全部加水分解することによりポリアスパラギン酸共重合体を得る。

請求項（抜粋）：

全モノマ-量に対して0.005〜3重量%のアンモニアをアンモニウム塩として含有し、マレイン酸、フマル酸、リンゴ酸及びコハク酸と、アスパラギン酸、マレアミド酸及び又はマレイン酸とアンモニアの反応物とのモノマ-混合物を共重合することにより得られる共重合体を部分的に又は全部加水分解することにより得られるポリアスパラギン酸共重合体。

IPC (3件)：

C08G 73/10 NTE ,  C08G 69/10 NRN ,  C08G 69/48 NRH

FI (3件)：

C08G 73/10 NTE ,  C08G 69/10 NRN ,  C08G 69/48 NRH